病原性のメカニズム解明、および、薬の開発と精密な作用機序解明を目指す

感染症は今なお世界中の子どもたちの脅威となっています。そこで、私たちは小児関連のウイルス感染症の研究を行っています。特に、ウイルスの細胞侵入機構および化合物・ペプチド・糖鎖・抗体による侵入阻害機構の解明に注力し、ウイルス学・構造生物学・コンピュータ科学を組み合わせたアプローチで研究を進めています。

ウイルスの病原性解明とウイルス疾患に対する予防・治療法開発に興味を持ち、研究者を目指す方はご連絡下さい。

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お知らせ News

2025年11月12日
Cytica 高田 元 氏を講師にお迎えし、Biacore分子間相互作用解析についてご紹介頂き、デモンストレーションを行いました。
2025年10月28日
浜松で開催された第72回日本ウイルス学会学術集会への参加しました。佐藤助教とD3の逸見さん, D3の鑓水さん, D2の矢島さんが口頭発表しました。また、米国のラホヤ免疫研究所のDr. Dawid Zylaにシンポジウム講演を行って頂きました。写真はこちら
2025年10月14日
医生研リトリートが開かれ、坂口志文先生と永田和宏先生の基調講演がありました。写真はこちら
2025年10月9日
仏モンペリエでStrengthening France-Japan Collaboration in Virology: a Workshop on Emergining Viruses and Pandemic Preparednessに参加しました。橋口教授と鈴木助教、D2の矢島さんが口頭発表しました。写真はこちら
2025年10月2日
Core-to-Core Programの共催で生命医科学研究所ネットワーク国際シンポジウムが開催されました。写真はこちら
2025年9月8日
国立感染症研究所の長谷川秀樹博士にご講演を行って頂きました。
2025年9月2日
米国のラホヤ免疫研究所の渡辺玲香博士にcryo-ETショートワークショップを行って頂きました。写真はこちら
2025年 9月 1日
米国のラホヤ免疫研究所の渡辺玲香博士にご講演を行って頂きました。写真はこちら
2025年9月10日
あわじ感染と免疫国際フォーラムで、D3の鑓水さんがポスター発表を行いました。
2025年8月1日
阿蘇シンポジウムで橋口教授が講演を行いました。

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