病原性のメカニズム解明、および、薬の開発と精密な作用機序解明を目指す
病原性のメカニズム解明、および、薬の開発と精密な作用機序解明を目指す
感染症は今なお世界中の子どもたちの脅威となっています。そこで、私たちは小児関連のウイルス感染症の研究を行っています。特に、ウイルスの細胞侵入機構および化合物・ペプチド・糖鎖・抗体による侵入阻害機構の解明に注力し、ウイルス学・構造生物学・コンピュータ科学を組み合わせたアプローチで研究を進めています。
ウイルスの病原性解明とウイルス疾患に対する予防・治療法開発に興味を持ち、研究者を目指す方はご連絡下さい。
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矢島さんのSARS-CoV-2 オミクロン スパイク蛋白質の総説論文がEditor's pickとして紹介されました。